Predictionという単語を覚えました。

　ブログ全然更新してないですね。2月から色々と人間関係に悩まされて色々と忙しい3か月過ごしてました。最近ようやく色々面倒臭いことが落ち着いてきたので、平常心を取り戻しつつ細々と学生生活送っております。

　そうは言っても、考えなければいけないことはとても多くて、ここ最近は自分を見つめなおして色々思考に耽ったり、そうだと思ったら案外何も考えてないのかもしれない、そんなこの頃です。一言でいえば平和ですね。

　何、自分のことだけではなく、実社会、世界情勢も平和に少しずつ近づき始めたのかなと感じるこの頃です。勿論、入ってくる情報は表面上なものでしかないのかもしれないし、実際はどうなのかわかりませんけどね。そもそも「平和」の定義ってなんだよ、みたいなツッコミも飛んできそうですが、それはそれということで。

　いや、そんな小難しいことを主張したいわけじゃないんですよ。「なんか良い方向に向かってる」ということを感じるんですよ。根拠なんてものはその次で。そんなもんでうまくいけば苦労しねーよって思うかもしれませんが、そういうのを最近信じるようにしてるんです。

　さて、そういうわけで最近、「予感」だとか「流れ」とかをかなり意識する、というかそのような目に見えないものがあるのではないのかなぁ、と思い始めて考えたりしてます。そして割とそういうものを意識すると少し日常が面白くなる・・・かもしれない(笑)

「目に見える事象がこの世界の全てとは限らない」

…どっかの漫画のキャラクターが言ってそうなことですが、こんなことを聞いたことがあるような気がします。まぁ別に根拠があるわけではないのですが、この3ヵ月、良いことが続いたり、かと思ったら悪いことが続いたり見たいなことが多くて、こういうこと考えるようになってしまいました。

　何かふんわりしているので、もう少し真面目に(?)。
　どこかで得た知識なのであやふやなのですが、そもそも人間の「予感や直感」とは、無意識下で脳がこれまでの事象や経験を統合して計算した結果からくるもの、と聞いたことがあります。多分これはあくまで一説だったような気がしますが、人間の脳はまだまだ解明されてないことが多いので、このような能力があっても不思議じゃないと思うんですよね。

　だから一概に予感や流れを感じることは、案外ただの幻想ではなくある程度信用しても良いんじゃないかなと思います。

　それに「今どのような流れにあるのか」となんとなく考えてみるのは自己分析になると思うんですよね。今自分がどのような状況にいるのか、と。ガッチガチの自己分析はつまらないと思うので、「最近こういう感じだからもう少し良いことあるかな～」とか「最近ツイてないからとりあえず身構えておこう」みたいなことを常日頃からなんとなく意識しておくのは割と大事なことなのではと思うのですよ。

　深く考えないで何となく、当たったらラッキーみたいな感じで。あまり囚われたり信じすぎても良い事無いと思うのでそのさじ加減が難しいんですけどね(笑)。

　まだまだ子供の僕が言うのもなんですが、現実しか見ないというか冷めた人が多くてつまんないなーと思っちゃうんですよね。本当舐め腐ってますけど。せめて学生の内は夢とか見えないものを信じて生きていようかなって。現実を見ながら行動しなきゃいけない時なんて、嫌でもこの先何十年と続くのですからね・・・。

　そんな訳で、最近なんとなく考えていたことを文章化してみました。うわ長くなっちった。因みに今の僕の流れは「ほんの少し上向きつつある平常のライン」です(笑)。

P.S めっちゃ人と喋りたい。飲み会とか行きたい。誘ってください。