【悩み】人付き合いと好み
友達を怒らせてしまった、申し訳なさでいっぱいだ。愚痴と反省のブログだ。
とりあえず元気に色々やっていけています。という報告をしておいて、以下本題。
今年身内で皆がやってるゲームを始めた。ソシャゲだ。
結論から言うとハマらなかった。全く面白くない訳ではないけれど、これに膨大な時間をかけたくはないなあと思ったのだ。それと今は特に、ゲームに時間をかけるべき立場に自分は無いと思うのだ。全く時間が無い程忙しくはできていないけど…。
そんなことを踏まえてモヤっとした事を書いていく。自分で幼いと思う悩みだが、僕の欠点だと思うので向き合いたいのだ。
僕はあまり他人から勧められたものにハマる事は結構少ない上に、つまらないとすぐやめてしまうのだ。これは友達付き合いとしてどうなんだろうか。
今回で2回目。数年前も友達が熱心に進めてきたゲームをやったはいいものの、すぐに飽きてしまって申し訳ない事をした。
そのゲームが面白いか面白くないか、ということもあるがなんか他人に勧められたものはモチベーションが沸かない。なぜなら自分の中では「やりたい」ではなく人付き合いの為に「やらなければならない」ことに変わってきてしまうからだと思う。半ば強制的にやらされるとどうしても心理的負担が大きい。面倒臭い。
自分の好きなものを共有したい気持ちというのはたぶん全人類ある。だからこそ、自信をもって薦めたものを、「つまらない」と言われると悲しくなるし怒りも覚えるだろう。
片や、自分の為になることならまだしも(興味ないけどなんか将来どこかで使えそうな学問とか)、あまりそう言う風にはならなそうなものに自分の時間を費やすのはすごく無駄な気がする。
多分多少やった上でつまらないと思ったら辞めていいのだ。ただ、なんか今回は特にグループ皆がやっていて同調圧力的なのがしんどかった。
正直今回のこと、こうやって文章にして書き起こしてみると多分根幹にあるのは僕のコミュニケーション能力の無さだ。「悪い、やってみたけど合わなかった」。これでいいのに、どこか回りくどい言い方になって相手をイラっとさせてしまう。というか多分自分はイラっとさせることが多い人間なのかもしれないとふと思った。余計な一言とか多いし。
なんかストレートに言えない。嫌味に感じさせてしまう。思い返せばそういうことが多々ある気がする。
これから社会に出ようとしている自分。人間関係が少なく、コミュニケーション能力が低い自分。一個一個自覚した欠点を潰して、本とか読んで意識して潰していくしかない。
今回は友達が怒ってくれたけど、社会のできている大人達は人の欠点を見て見ぬ振りをしてくれる。逆に言えば、そうそう自分の欠点に気づくことは無い。
課題は多いけれど、それでも立派な大人になれるように頑張っていこうとブログを書いていて思った。引き続き頑張ります。あと今友達でいてくれる人は大切にします。押忍。